どうやって勉強していくのが良いのでしょうか?
目次
プログラミングとは?
プログラミングって
- よくわからない
- 難しそう
- 言語がいくつもあってよくわからない
- 勉強するのは大変そう
という印象がありますよね!
でも、この本を読んで印象が変わりました!
この本ではプログラミングのコードとかの説明ではなく、プログラミングを学ぶにはどのようにして学ぶのが良いのか?
また、学ぶことでどうなるのか?を解説しています。
まさにプログラミングに興味がある人間が最初に読むべき本であると思います。
本を参考に説明していきます!
僕らはコードをみて、わけがわからない!
って思いますよね。
もちろん僕も思います!
でもコードというのは最終的に形にするものであり、
重要なのはそれまでの過程なのです。
基本的にプログラミングとは
①アイディアを発案、設計
・どのようなサービスを作るのか
・アイディアをどのように実現するのか
・構成構造を考える・設計図・設計書を書く
②開発
・設計図や設計書をみてプログラムを組む
・正常に動くかテストする
この2つの作業工程が必要になります。
そして、プログラムのコードを書くのは②の開発の部分になります。
コードを書く前の設計図や設計書の理解も必要みたいですね!
どうやって勉強すればいいの?
まず、プログラミングを勉強する方法はいくつかあります
プログラミング学習やアプリを利用
ネット上で無料、有料で利用できる学習サービスやパソコン、スマホで使える学習アプリがあります。
それを利用してプログラミングを学ぶというものです。
メリット
- いつでも学習できる
- 有料のものもあるが無料で学習できるものが多い
- プログラミングの設計を学べる
- 新しい情報が反映されている
デメリット
- 基本的に1人での作業になるので、問題解決に時間がかかる
- 英語オンリーのものもある
スクールやワークショップに参加する
講師のもと、限られた時間で集中的にプログラミングを勉強できます。
メリット
- 講師がいるので、わからないことをすぐに解決できる
- 同じようにプログラミングを学ぶ仲間と出会い刺激を受ける
- 基礎が身に付く
デメリット
- 参加するものによりますが、お金がかかる
- 日時などが決まっているので予定を組まなければならない
書籍やネットで学習
本やネットで情報を得て学習する方法です。
メリット
- 本やネットがあればどこでも学習できる
- 新しい情報を得られる
- 学びたい分野が決まっていれば特化した情報を得られる
デメリット
- 1人での作業になるので問題解決に時間がかかる
- 専門書は値段が高い
- 本によっては専門的で難しい
結局どうすれば良いの?
勉強法は色々ありますが、以下の順番で勉強するのが良いみたいです!
- ネット上で利用できるプログラミング学習やアプリを利用
- スクールやワークショップに参加する
- 書籍やネットで学習
まず、①でプログラミングの楽しさやプログラミングの思考を手に入れます。
そして②で基礎を学びます。
②を学ぶと、自分が目指す方向がわかってくるので③でより専門的な知識を学びます。
まとめ
プログラミングは一見、難しい印象をうけますが、
楽しんで学ぶことができるのがプログラミングの醍醐味でもあります。
まずは
プログラミング的な思考を手に入れることや楽しさを理解するため、
ネット上のプログラミング学習やアプリを利用するのが良いです!
学び方としては、
- ネット上で利用できるプログラミング学習やアプリを利用
- スクールやワークショップに参加する
- 書籍やネットで学習
という感じが良いみたいです!