今回は◯✖️ゲームを作る前の準備になります!
Scratchの画面説明
- ステージ
プログラムした内容が表示される - スプライト
プログラムで使う、キャラクターや背景、アイテムの絵柄を表示・登録する場所 - ブロックパレット
スプライトに対する命令のリストが表示されている。
各命令はブロックとして用意され、種類によって分類されている - コード
命令ブロックを配置する場所。
ブロックパレットからドラッグオンドロップで組み立てが可能
素材をゲットしよう
まずはサイトにアクセスしてください。

上記三目並べの素材をクリックし
リミックスボタンを押します。
すると『私の作品』に三目並べ素材が保存されます。
これで◯✖️ゲームの素材は揃いました。
ステージとスプライトについて
ステージとは・・・演劇でいう舞台
スプライトとは・・・ステージを彩るあらゆる要素
今回の三目並べの素材には4つのスプライトがあります。
Sprite1・・・おなじみのキャラクター(飾り)
こま1・・・◯ゲームにおいて主役的な役。これを9つ作って9マスの盤を作る
ターン・・・画面左上に配置し、今どちらのターンかわかるように示す為のアイコン。◯とに切り替わる
スプライト1・・・画面左上に配置されているTurnという文字(飾り)
コード、コスチューム、音について
各スプライトには個別のコード、コスチューム、音を設定できます。
コード・・・スプライトを制御するプログラムを書く場所。Scratcの場合はブロックを組み合わせることで、プログラムを組んでいく。
コスチューム・・・スプライトの見た目(図形)を管理する場所。1つのスプライトに複数の図形を設定でき、コードで管理することが可能。
音・・・スプライトが動いたり、クリックされた時に音を設定できる。
まとめ
今回はScratchで◯✖️ゲームを作る準備になります。
ステージ、スプライト、ブロックパレット、コードと見慣れないものにまず慣れていきましょう!
ステージ・・・プログラムした内容が表示される
スプライト・・・プログラムで使う、キャラクターや背景、アイテムの絵柄を表示・登録する場所
ブロックパレット・・・スプライトに対する命令のリストが表示されている。各命令はブロックとして用意され、種類によって分類されている
コード・・・命令ブロックを配置する場所。ブロックパレットからドラッグオンドロップで組み立てが可能