4月19日、池袋で車の暴走事故が起きました。
母親と3歳の娘が亡くなりました。
僕にも3歳の娘がいますが、胸が締めつけられます。
亡くなった松永さんの夫が記者会見を開きましたが、涙が出ました。
今回の事故の概要と僕らがしていかなければならないことは何なのか?
僕なりに話させて頂きます。

事件の概要

2019年(平成31年)4月19日午後0時25分ごろ、東京都豊島区東池袋で、元通商産業省の外局職員の男が運転していた車が、通行人をはね、8人が重軽傷、2人が死亡した。 死亡した2人は母娘で、同年4月24日に告別式が開かれた[1]。暴走の車を運転していた男は赤信号を2回無視、ブレーキをかけた形跡がないことがドライブレコーダーの記録から判明している[2]。運転の男は事故直後に息子に電話をかけ、「アクセルが戻らなくなり、人をひいた」などと説明していたが、警視庁の調べでは車に不具合は見つからず、エアバッグは正常に作動していたという。

wikipedia

今回なぜここまで話題になっているのかは以下の項目の影響になります。
  • 高齢者の暴走により母親と幼い命が失ったこと
  • 事故を起こしたのが公益財団法人評議員会議長であり、旧通産省工業技術院の飯塚幸三氏(87歳)であること
  • 事故後、逮捕されず、容疑者ともなっていないこと(上級国民だからと言われる)
  • 事故後、救急車ではなく、息子に電話していること
  • 事故後、すぐに個人情報の削除を行ったこと

この中で特に、

飯塚幸三氏の地位事故後の行動に焦点を合わせていきます。

飯塚幸三は上級国民?

上級国民という言葉は、一般国民に対してそれ以外の(特別な)民がいるかのような発言を受けて、それを皮るために生まれた単ネットスラング)である。東京オリンピックエンブレム騒動を発端とし、2ちゃんねる嫌儲板を中心として発祥した。

ニコニコ大百科

地位の高い人がいろんな面で優遇されることから、上級国民という言葉が使われるみたいです。
今回、飯塚幸三氏がすぐに逮捕されないのも上級国民だからだ!
という風にネットでは言われています。
しかし、調べると、
  • 飯塚氏が入院していること、
  • 証拠の映像や車を抑えてあること
  • 事故を本人が認めていること
から、逮捕しなくても、起訴して裁判を行うことが可能みたいです。
確かに地位が高い人ではありますが、上級国民だからというわけではなく、
警察なりに理由があって逮捕していないみたいです。

飯塚氏の事件後の行動

飯塚幸三氏は事件を起こした後、息子に電話をかけています。

普通事故を起こしたらまずは救急車に連絡しなければなりません。

ここまで大きな事故ですから当たり前です。

もし呼ばなければ救護義務違反にあたります。

そして

事件後すぐに飯塚幸三氏の個人情報の削除が行われています。

自分で行ったのか、周りの人間が行ったのかわかりませんが、

もし自分で行っていたとしたら、最低の人間であることは間違いありません。

削除された個人情報は

自宅電話番号: 変更
Facebook: アカウント削除
Twitter: アカウント削除
Googleストリートビュー: 自宅にモザイク
ウィキペディア: 編集ページをロック
経済産業省サイト: 写真削除

 

事故を起こした後の行動が自分のことしか考えていない感じですよね。

池袋暴走事故の遺族が会見

亡くなった松永さんの夫が会見を開きました。

この会見をみて、本当に涙が出ました。

僕にも3歳の娘がいます。

自分だって同じような立場になったかもしれません。

ずっと一緒に、当たり前のように一緒に生きていけると思っていたと思います。

それがこんな形で失うなんて、

まだ、3歳ですよ。

これからたくさんの経験をして、嬉しいこと、楽しいこと、いろんな経験をするはずだったはずです。

いつか娘が結婚して、奥さんと一緒に孫の面倒をみるはずだったんですよ。

会見では奥さんと娘さんの写真も公開しています。

本当に2人とも素敵な笑顔です。

本当に悔しいと思います。

僕らは絶対にこの事件を忘れてはいけないと思います。

まとめ

今回の事故はただの高齢者が起こした事故ではなく、

地位が高い人が起こした事故であり、何か優遇されているのではないかと疑われています。

逮捕されないことに関しては、理由があり、地位とは関係ないみたいです。

事件後の飯塚幸三氏の行動や個人情報削除に関しては許せるものではないと僕は思います。

記者会見で松永さんが言っています。

それぞれのご家庭で事情があることは重々承知しておりますが、少しでも運転に不安がある人は車を運転しないという選択肢を考えて欲しい。また、周囲の方々も本人に働きかけて欲しい。家族の中に運転に不安のある方がいるならば、いま一度家族内で考えて欲しい。それが世の中に広がれば、交通事故による犠牲者を減らせるかもしれない。そうすれば、妻と娘も少しは浮かばれるのではないかと思います。

僕らは、まずは自分が安全に運転すること。

そして、周りにも目を向けて、家族に少しでも事故を起こしそうな人がいるならば、他の選択肢を与えてあげなくてはなりません。

車というのは簡単に人を殺せる道具であることを今一度認識しましょう!

 

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