
と話題になってますよね!
何がすごいのか説明しますね!
ブラックホールとは
ブラックホール(black hole)とは、極めて高密度かつ大質量で、強い重力のために物質だけでなく光さえ脱出することができない天体である。
ブラックホールというのは例えば星が燃え尽きて潰れてできるらしいです。
星がなくなるときに現れるもので、今回撮られたブラックホールの写真は
いくつものブラックホールが合体して、
太陽の65億倍の重さになるらしいです。
アインシュタインが100年前に一般相対性理論でブラックホールの理論をあげています。
一般相対性理論とは
- 重力は空間(光)を曲げる
- 重力は時間を遅らせる
ということで、
重力が大きければ大きいほど、曲がり具合も大きくなり、
一定以上重力が大きくなると光さえも吸い込まれる空間の歪みが生じます。
これをブラックホールというみたいです!
写真で撮れたら何がすごいの?
ブラックホールの存在は今まで、理論上はあると言われていたが、
今回撮影されたことにより、初めて「実在」が証明されました。
もう1つは様々な宇宙の謎のカギとなる可能性があるということです!
あの写真どうなってるの?
ブラックホールというのは周りの時間と空間を歪めるので光が真っすぐ進みません。
なので、写真に写っているオレンジ色のドーナツのように光ってる部分がブラックホールに巻き付いた光を表しているんです。
電波を使って観測しているので、本当は目で見えるような色は観測されるわけではなく、目で見えるように色をつけているみたいです。
中心の黒い部分が一番重要で、ブラックホールというのは重力が強くて光が出てこない暗黒の天体と言われています。ブラックホールから光が出てこないということが見た目でわかります。
どうやって撮影したの?
世界各国の8つの望遠鏡を集めて観測!!
8つの望遠鏡は、なんと視力300万らしいです!!
観測するのにかかった費用は建設費で2000億円以上!
ちょっと想像もできないですね!
まとめ
重力が大きければ大きいほど、曲がり具合も大きくなり、
一定以上重力が大きくなると光さえも吸い込まれる空間の歪みが生じます。
これをブラックホールと言います!
今回撮影されたことにより、初めてブラックホールの「実在」が証明されました。
これから様々な宇宙の謎のカギとなる可能性があります。
今回証明されたわけですね!
アインシュタインの凄さと宇宙のロマンをとても感じますね!!